2、花 木

    庭に咲く花木たちが季節に彩りをつけてくれる。
    私が選んだ花木たちを紹介します。




 <隼人ミツバツツジ>


  「隼人ミツバツツジ」は、3月になると、色彩の乏しい冬の庭に
  鮮やかな彩りを添える。
  ミツバツツジには沢山の品種がありますが、この隼人ミツバは、
  他のミツバツツジより1ヶ月先に咲く。
  恐らく他のどのツツジよりも早くに咲く品種でしょう。
  (鹿児島県隼人地方の原産)
  根が驚くほど細く密集している。なかなか育てるのが難しい。 


   




 <タカクマ三つ葉つつじ>

  九州地方で栽培されている「タカクマ三つ葉つつじ」です。
  細い枝先に3〜4輪の紫紅色の花を付けます。


       
        -2010.4.18-


  
   2014.4.11 撮影

    今年は、例年になく沢山の花を着けました。






 <玄海つつじ> 

  2010年4月始めに例年より沢山花を着けました。
  金子玄海ツツジより花色が濃く、1ヶ月早くに咲きます。
  三つ葉つつじと同じように葉を出す前に咲きますので、
  眺めは、壮観です。
  中国・朝鮮半島などの北方系のつつじで、枝先に漏斗状の
  紅紫色の花を3〜4輪付けます。
  日当りを好み、強健ですが、枝先が折れ易いので、
  優しく扱う必要があります。


   
   -2010,4,4-

 



     
       枝先がボタン咲の状態です。 2013年3月30日 撮影




 <金子玄海つつじ>

   金子玄海ツツジは、西洋シャクナゲと玄海ツツジの交配種です。
   枝先に多数の淡紫桃色の花をつけ、ボール咲きとなる。
   ・・・・透けるような淡い桜色に惹き寄せられる。
   花後の花殻摘みを忘れずに手入れしましょう。


        
        -2009.4.16-
     




 <桜>

  
      色の濃い陽光桜
     

  ご近所に咲いていた桜です。上の写真は、色の濃い品種です。




 <フジ>


  山フジ系の「花美短」は、字の如く、花房が短い。
  花房が短い代わりに香りが強い。
  クマバチは、フジが大のお気に入りで、毎年5月になれば
  密の争奪戦が庭先で繰り広げられる。
  彼らが嬉々として、花に群がる様を眺めるのも楽しいものです。
  (クマバチは、体が大きくて羽音も大きいため、危険な昆虫と
  誤解されるが、平和なハナバチである。)


   
    -2010.5.4-  撮影

        





 <ボタン>

  @春日野:

  百花の王と呼ばれるに相応しい豪華さ。
  写真の品種は、「春日野」。ピンクのぼかしが美しい。
  直径25cmの巨大花も雨には弱い。傘を差してあげましょう。
  残念ながら香りがない。
  大食漢で肥料(油粕)を忘れずにやると機嫌よく咲いてくれる。
  芯食い虫に注意しましょう。




   
     -2005 年5月撮影-
             




     
          -2011年5月3日-  撮影



 A島大臣:

  紫赤色の花色で最も馴染みのあるボタン<島大臣>です。
  下の写真では赤っぽく写っていますが、実物は、紫色がもっと強い。


     
         -2005年 5月撮影-



        
         2012年4月30日撮影





 B八千代椿: 

        ご存知のピンクの定番の品種。


       
         -2010.5.4- 撮影- 




  C黒 鳥:

  黒赤色のボタン。他の品種に較べ小輪である。
  以前に黒光司という黒花系のボタンを育てていたが、
  枯れてしまった。
  黒鳥は、新たに仕入れた品種です。
  海老茶色と云うか茜色?はたまたえんじ色か?

  同じ赤でもいろいろです。
  ・エンジ色: 黒味を帯びた赤にやや青を含む色
  ・海老茶色: 少し茶色に近く暗い赤色
  ・茜 色:   染料植物アカネの根で染めた暗い赤色をさす。

  この魅惑の花色に惹かれます。


     
     -2010.5.3- 撮影- 





 <椿>  :マリーホープテーラー

  ニュージーランドで作出された洋種椿。
  品名「マリーホープテーラー」といいます。
  巨大花で3月に咲く姿は、豪華絢爛、ボタン並みである。
  サシ木で頂いた苗が親株より大きく育ってしまった。




        

 




 <バラ/クィーンエリザベス> 

  ピンクの四季咲きのバラです。
  品名は、最もポピュラーな「クィーンエリザベス」
  肥料・殺虫剤・殺菌剤を交互にやり、手間隙掛けないと
  良い花は咲きません。


  
  -2007.5.8-撮影


 <薔薇/マイダスタッチ>

  人目を惹きつける黄色が印象的。
  アメリカで作出された四季咲きのバラです。
  このバラは、一度枯らしてしまったので、2代目になります。
  昨年地植えしたので、根が活着し、今年、沢山の蕾みを着けました。


    
      -2010.6.13-撮影 



  <四季咲バラ/バレリーナ>

   バレリーナは淡いピンク色で中心が白くなる可憐な一重の平咲きタイプのバラです。
   枝全体を覆うように小輪の花をたくさん咲かせてくれます。

   どこか野ばらのような素朴さのあるバラです。
   京成バラ園で2010年に購入したのですが、まだ株に元気がありません。



    

            
            2013年6/11撮影





 <紫陽花>

  梅雨の到来と共に咲く花。
  紫陽花には、雨が良く似合う。



    
      -2010.6.13-撮影 

       下の花は、青い紫陽花です。
       土壌の酸性度によって色が変るとよく云われています。
       一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と
       言われていますが、本当の処は、土壌のアルミニウム
       イオン量が作用するようです。
       尚、紫陽花には、毒がありますので、
       呉々も食しないように・・・

       
       -2010.6.13-撮影 




   <隅田の花火>というアジサイです。
      素敵な命名ですね。ほんのりと薄紫がかっています。

      
      -2010.6.19- 撮影


      
           2016年6/19 撮影

       沢山の花を着けました。梅雨真っ盛りにとても涼しげです。