3、庭に咲く草花たち:


    入替りの激しい草花ですが、一時でも我が家の庭で
    咲いた姿を紹介します。








 ㉒カタナンケ

    
           2018年6/23撮影

    聞き慣れない花です。
    初夏の蒸し暑い日に目の覚めるようなブルーの花が人目を惹きつける。
    原産地は、地中海沿岸地域、宿根草で毎年元気に咲いてくれる。




 ㉑クレマチス/Clematis
  2018年に突然クレマチスの魅力に取り憑かれコレクションを始めました。
  今年、咲いた花から順次紹介したいと思います。
 



 ・クレマチス/ Clematis `Mayer Isao'

          
             2018年7/16撮影
          涼しげな淡い水色の花が「メイヤーイサオ」です。



 ・クレマチス/Clematis 'Hayate'
    
          2018年6/8 撮影
          鮮明な赤紫色の花です。「はやて」と云います。


 ・クレマチス/Clematis 'Dr. Ruppel'

     
             2018年4月28日 撮影 クレマチス ドクターラッペル

     赤・ピンクの名花で昔からの人気定番品種です。
     バラとのコンビネーションが良く、洋風ガーデニングの花形スターです。


 
             2018年4月28日 撮影 クレマチス アリア

     桜色の花弁にラベンダーの筋が入った愛らしいコスモスのような花です。
     命名は、バッハのG線上のアリアからつけられたようです。


⑳雪割草/オオミスミソウ

       
               2018年3/10撮影

  ホームセンターのポット苗を買ってきて、室内で咲いた花を撮影しました。
  高山で咲くユキワリソウとは別品種で、キンポウゲ科ミスミ属になります。
  北陸地方以北の本州日本海側に分布し、里山の雑木林の斜面や山地
  の林床に自生します。 



  ・ショウジョウバカマ

   
            2018年3/10撮影

  シュロソウ科 / ショウジョウバカマ属の山草です。
  山地の湿った谷沿いの斜面や森林、ときに亜高山帯の万年雪の近くの
  湿った草原に見られる多年草です。




 ⑲宿根スターチス


             
               2014年3/9撮影

       
                同上


   宿根スターチスは、カスミソウに似た植物です。青から藤色の小さい花を
   無数に付けます。大きさは、せいぜい5mmくらいの小さい花です。
   本来は、初夏の6~7月頃に咲く花ですが、寒さに弱いと聞いたので、鉢を
   室内の窓際に置いた処、居心地が良かったのか、真冬に花芽を出し、3月
   になってとうとう咲いてしまった。
   折角ですので、写真を撮らせてもらったのですが、マクロレンズで撮ると、
   こんなに可憐なお顔をしていました。
   花屋さんでは、リモニウムの名で切り花やドライフラワーとして売られている
   ようです。



 ⑱ ストケシア   

    


           
             2018年6月3日撮影



       
                 2012年6/23撮影

   ヤグルマギクを大きくしたような青紫色の花は、北アメリカ南西部原産のキク科の
   多年草で、ストケシアといいます。
   大正時代に渡来しましたので、園芸店では、普通に見かけるようになりました。
   草丈40cmの大変育て易い植物で繁殖力が大変旺盛です。


⑰ エノテラ・レモンドロップ(昼咲月見草)

   



   昨年植えた苗床から新芽を出し、5月に目にも鮮やかな黄色の花を着けました。
   風にそよぐ様は、モンキチョウ(紋黄蝶)が乱舞しているようです。
   草丈は、30 cm位で、3~4cmの小形の花を沢山着けます。
   和名: 昼咲ツキミソウ
   
学名: Oenothera hybrids
  原産地: 北アメリカ
   分類: アカバナ科マツヨイグサ属の多年草


     
          2013年5/19撮影

   透けるような黄色の花色が美しい。



 ⑯アリオギネ(ブルーハイビスカス)  Alyogyne / Blue Hibiscus


        


           
                   -2012年5月2日- 撮影

   日本名、ブルーハイビスカスと命名されていますが、アオイ科の植物です。
   葉っぱを見るとアオイの仲間であることが分りますが、ハイビスカスの名前は、
   誤解を与えますね。原産地は、乾燥地帯のオーストラリア。
   冬の対寒性は低く、夏の高温多湿も嫌う。乾燥地帯の育ちなので、水のやり過ぎ
   も良くない。
   いろいろと面倒ですが、植物の癖をよく理解して育てたいですね。



 ⑮ハナニラ:

            
                 2012年4月1日 -撮影

   近所の空き地で星型をした青い花が群れて咲いていました。
   ネットで名前を捜して、南米原産のハナニラと分りました。
   ユリ科の植物で地下に球根を持っていて、毎年咲ます。
   生い茂る雑草の中で一際目立つ涼しげな花です。
   我が家に引っ越しをお願いするつもり・・・



 ⑭アネモネ: 

   
          -2011年2月27日- 撮影 

   2月の寒い季節に日当たりの良い場所で可憐な花を咲かせる。
   キンポウゲ科の多年草で、ホームセンターで気軽に入手できる。
   身近な割に知られていないことがあります。
   この花の茎から出る汁は、皮膚に着くと皮膚炎を起しますので、
   注意が必要です。


   ⑬皇帝ダリア(木立ダリア)

            
              -2010.12.5撮影 

     

   最近あちらこちらの庭先で見かけるようになりました。
   特に注目されるのは、11月から 12初旬にかけてサザンカくらいしか咲かない
   寒空の中、高さ3~4mになる巨大な草花が咲くからです。
   ・・・あれは、何という植物だろうと気になり、調べました処、
   メキシコ原産のキク科の多年草で皇帝ダリアと分かりました。
   ご近所に咲いているのを撮影しましたが、風で倒れないよう竹竿でしっかり
   支えがしてありました。
   茎を切って押木苗で殖やせるそうです。


  ⑫コスモス(秋桜)

  コスモス・・・秋に咲く桜、よくぞ命名したものです。
  メキシコ原産とは思えないほど日本人に馴染んでいます。
  風になびく様は可憐で、思わず山口百恵の唄を口ずさむ。
  しっとりとした年の終りをかもし出してくれます。



        
               -2011.11.05- 撮影



  ⑪コルチカム: 

       
                -2010.10.17- 撮影

    サフランに似た地中海原産の球根植物。
    毎年秋になると、淡藤桃色の爽やかな花を咲かせる。
    球根や種が有毒で家畜が食べると危険なので、農家での栽培は減っている
    ようです。
    春になると、ハランに似た艶のある緑の葉っぱを出します。
    有毒のせいか虫による食害がありませんが、春に何を間違ったか
    アメリカシロヒドリの毛虫が喰らいついていたのを目撃した。
    たぶん、後で食当りを起こしたのではないでしょうか?


 ⑩モミジアオイ: 

    
               -2010. 8.2- 撮影

    由来通り、モミジ似の切れ込みの深い花です。
    下の花より、スリムです。



           
                   -2010. 8.11- 撮影

     町内で咲いていた見事なモミジアオイです。
     この花もアメリカ芙蓉と同じく、短命の一日花。
     20cm近い大型の紅花が、暑い夏によく似合う。
     アメリカ原産です。アメリカの名前を冠した動物は、悪さをしますが、
     このような美しい植物は、歓迎です。


  ⑨タイタンビカス:  


             
                                       -2011.7.31- 撮影

    後方からの軟らかい光で鮮やかなピンクの花弁が透けて見えます。
    ・・・美しいですね。
    この花は、2009年に市場に登場してきた新種の芙蓉です。
    アメリカ芙蓉とモミジアオイの交配種で赤・ピンク・白の3種類があります。
    上の写真の苗は2年生苗で、花径は17cmの大きさです。
    両親と同じく一日花。朝に開いて夕方に閉じます。
    短命花ですが、次々と咲きますので、寂しくはありません。
    芙蓉には、必ずハマキ虫が着きますので、根本にオルトラン顆粒を撒いて
    予防するとよいでしょう。


        
                 2013年8月14日 撮影

    2013年夏の記録的な猛暑の中、赤いタイタンビカスの株に27個もの莟みが
    つきました。
    毎日一輪づつ咲けば27日持つかと期待していたら、上の写真のように三輪
    まとめて咲いたり、咲かない日があったりと、人の気持ちなどどこ吹く風の
    気儘さです。



          
                                -2011年8月16日撮影-

          上の写真は、赤花のタイタンビカスです。



 ⑧アメリカ芙蓉:


       
           -2010.7.24- 撮影

    お椀形のパラボラアンテナそっくりのアメリカ芙蓉です。
    エッジがカールした紅花です。
    色々な品種が交配され作出されています。



         
                      -2010. 8.11- 撮影

    アメリカ原産の芙蓉。一日花で朝に咲き、夕方には閉じます。
    花径が20~30cmあり、次々に咲く様は、壮観です。
    ご覧の品種は、白に底紅が入った花色が、さわやかです。
    宿根草で冬には、地上部の木質の枝が枯れます。



  ⑦キキョウ(桔梗)  

      
                -2013.7.20- 撮影 

    秋の七草の一つですが、初夏から秋にかけて咲きます。
    涼しげな青紫の花が梅雨どきの沈んだ気持ちをさわやかに
    してくれます。
    多年草で毎年、律儀に咲いてくれます。
    花が終わっても、切り戻しをすれば、
    新たな花芽が出て、長く鑑賞することができます。




  ⑥きんけい菊  

  

                   
                   -2010.5.29-  撮影

    北アメリカ原産のキク科の越年草です。
    鮮やかな黄色のコスモスのようですが、非常に繁殖力旺盛で
    半ば野生化しています。
    5月から8月まで次々と咲きます。



    ⑤メキシコ万年草  

       
              -2010.5.16-  撮影 

     花壇のグランドカバーとして利用される。
     多肉植物のセダムの仲間。
     メキシコの名前を冠しているが、原産地は不明。
     毎年5月になれば黄色い花を一斉に開く。
     繁殖力が旺盛で種や折れた枝から根吹く。
     知らない間にあちらこちらに増えている。



④ストエスカ系ラベンダー  

     
              -2008.5.5-撮影


  頭にウサギの耳のような花弁を立てた愛嬌のあるラベンダーです。
  常緑の低木で、虫による食害は皆無です。



  ③ アグロステンマ <ムギセンノウ>  

    
           -2010,5.15- 撮影 

    1年草で、毎年、秋に種撒きします。
    5月~6月に掛けて紫桃色の可憐な花を咲かせます。
    草丈が70cmから1mあり、風で倒れ易いので、支柱を立てると
    良いでしょう。



  ②チューリップ <アンジェリケ> Angelique   -2009.4.19-

  

      


  清楚でピンクのバラのような可愛らしいチューリップを見つけました。
  名前は、「アンジェリケ」と言います。
  早速、種苗会社から球根を取り寄せ栽培しましたが、
  1年しか持ちません。
  育て方が下手なせいか、毎年、球根を取り寄せ植え付けしないと
  立派な花が咲きません。
  いつの日か立派な球根を育ててみたいと思います。



  ①原種チューリップ:  サキサティリス  -2010.4.11-
   Tulipa Saxatilis

    

  植え放しの手入れなしですが、毎年、律儀に咲いてくれます。
  しかも、勝手に増えています。