4、香りの植物達:


    植物の運んで来る香りは、季節の言葉である。
    慌しい生活に追いまくられている人々に
    季節の移り変わりを告げてくれる。
    感謝!

    ・・・しかし、クチナシの木につく虫の多さには、閉口しました。
    余程、虫たちには、美味しいご馳走なんですね。



   @早春の・・・・ジンチョウゲ
   A梅雨ときの・・・・クチナシ
   B初夏の・・・・夏みかんの木
                                                -2011.5.8-撮影
             

     初夏の5月の中旬から6月にかけて清々しい香りが漂うと、小学唱歌の
     <みかんの咲く丘>を思い出す。

             1.みかんの花が 咲いている
               思い出の道 丘の道
               はるかに見える 青い海
               お船がとおく かすんでる

             2.黒い煙を はきながら
               お船はどこへ 行くのでしょう
               波に揺られて 島のかげ
               汽笛がぼうと 鳴りました

             3.何時か来た丘 母さんと
               一緒に眺めた あの島よ
               今日もひとりで 見ていると
               やさしい母さん 思われる




   C夏の・・・・山ゆり、カサブランカ

    ・カサブランカ ・・・・・ -2010.7.23- 撮影 

      

    立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿は、ユリの花。
    ユリの花は、麗しき大和撫子の形容にも使われています。

    この花は、花屋さんの切り花でお馴染みですが、名前から
    外国産かと思いきや日本原産のヤマユリ・サクユリ・カノコユリ
    などを交配改良させた品種だそうです。
    強く甘い香りは、ヤマユリによく似ています。
    オシベの花粉は、服に着くとやっかいですから、室内で飾るときは、
    花粉をハサミで切り落としておきます。

    ヤマユリは、育てるのが難しいのですが、あの風格のある日本
    固有のユリを是非チャレンジしてみたいものです。


                                                  
      
          2013 7. 20 撮影

      大輪の花が多数咲き誇り、辺りに香しい香りを振り撒きます。
      そして、凛とした気品が漂っています。



   D初秋の・・・・ジンジャー



   E秋の・・・・金木犀
   F冬の ・・・・水仙