7、フラワーセンターの植物


   東京近郊にあるフラワーセンターの花・植物
   たちを紹介します。


   
7-1、京成バラ園:

    @-2008.5.18-撮影 


 

    



   A -2010.5.15- 撮影  
     2010年5/15に京成バラ園を訪問したが、園内は、3分咲き。
     20日過ぎが見頃です。




    
     名前が分かりません

 
 
<キャラメル・アンティーク>
   ハニーイエローのカップ咲きのバラです。


     
     <バレリーナ>
     野イバラに似た涼しげな花です。


 

   
   <スパニッシュ・ビューティー>
    バラとは思えない花姿です。


 

   
   <ザ・ハーバリスト> 四季咲きの桃赤色のバラ

  

        
        浜ナスとの交配種のようです。


  

      
      <ロサ・レビガータ・レッド>
       撮影時に風が吹いていて、花ビラが揺れていました。





   
7-2、千葉市泉自然公園:

      @千葉市の東部に位置します泉自然公園でカタクリの花が見頃を迎えました
       ので、撮影に行ってきました。
       カタクリは、北東アジアに分布するユリ科の多年草です。
       3月から4月にかけて落葉広葉樹の林床に群生します。

                                         2012年 4月8日 撮影
        

    杉林の斜面に群生していました。
    カタクリの花は、恥じらうようにうつむいて咲きますから、
    カメラマンの皆さん地べたに這いつくばってローアングルで撮影です。






   A2013年の春は、番狂わせが続きます。
    桜は、2週間も早く開花し、ボタンの蕾も大きくなって、4月始めに咲きそうです。
    薄曇りのハッキリしない天気の日に泉公園のカタクリを撮影してきました。


                                              2013年3月29日 撮影
    
       凛とした気品を漂わせています。


   
      ・・・・可憐です。



   


         
           今年は、風が吹いていませんので、大助かりです。
           カタクリは、日陰に咲きますので、今回は、三脚を持参しました。


      
      カタクリは、1年の内2ケ月間だけ地上に姿を現し、残りの10ケ月は地下に眠ったまま
      なのです。昔は、カタクリ粉の材料として使われていましたが、今は絶滅危惧種に指定
      され大切に保護されています。



  
        水芭蕉も開花していました。


     



  
    ニリンソウは、キンポウゲ科の多年草で山菜として食されますが、葉っぱが
    有毒のヤマトリカブトに良く似ていますので、誤食して中毒事故が起きます。



     
    タチツボスミレ



     
      これは何という植物でしょうか?変った花? ですね・・・





 7-3、御岳山-富士峰園地のレンゲショウマ(蓮華升麻)
    Anemonopsis macrophylla   
・・・・・2012年8月19日撮影

   レンゲショウマは、キンポウゲ科の日本固有の山草です。
   山ユリ、カタクリ、絶滅危惧種の熊谷草などと同じく山の林床の日陰に
   咲きます。この花のことは、つい最近まで知りませんでした。
   この夏休みも終わりかけたときに、たまたま見たテレビでレンゲショウマ
   のニュースを見たのがきっかけです。
   どこかで聞いたような名前だな、と思いネットで調べるとありました。
   宮尾登美子原作、松たか子主演の映画「天涯の花」に出てくる四国、
   剣山の「キレンゲショウマ」を思い出しました。
   キレンゲショウマについて調べると、キレンゲショウマは、ユキノシタ科
   の植物で黄色のつり鐘形をしています。名前は似ていますが、花は
   似ていないように思います。
   テレビで見たレンゲショウマは、可憐で慎ましくひっそりと咲いている
   イメージでした。これは何としても見ておかなくては・・・と野次馬根性が
   顔を出し、大急ぎで御岳山へ出かけました。
   テレビで報道されたせいか、最寄のJR御岳駅は、沢山の見物人の
   山と化していました。
   御岳登山鉄道のケーブルカーで標高700mほど登った駅近くに
   群生地があり、凡そ5万株もの大群落が出迎えてくれました。
   群生地は、山の樹林帯の日陰の湿り気のある斜面にあり、かなり
   照度の低い場所です。しかも、風があり、モデルさんが揺れています。
   撮影には、ISO感度を上げ、高速シャッターを選びます。絞りは、余り
   深くすると、背景がうるさくなりますので、浅目に設定。
   良い構図を捜して2時間近く、あっちこっちと移動を重ねる。
   ここは、何度も足を運んでトライ&エラーしないと良い写真は撮れ
   そうもありませんでした。
   御岳山以外の群生地は、関東近県では、次の場所が知られて
   いるようです。

   ・群馬県渋川・・・赤城自然園 ・・・・凡そ5,000株
   ・東京都高尾山・・・野草園 ・・・・凡そ500株
   ・埼玉県 東武東上線森林公園
   ・長野県駒ケ根・・・光前寺


   撮影の穴場を捜して探訪されると良いでしょう。


   
        可憐で慎ましくひっそりと人目を避けて咲いている。
        どこか気品を感じさせる花です。

     

   

   
    ピントを浅くして背景をぼかし、尚且つ複数の花にピントを合せたい・・・・のですが
    背景がうるさくなってしまいました。

     

      
        後ろからの太陽光で花を透かしてみました。


    オオムラサキは、国蝶、そして国花は、桜となっていますが、この日本固有種のレンゲショウマも、
    国花と云っても良いのではないでしょうか?