Wakabayashilite from Kyrgyzstan  
     
     
     
     
     
     
 

    品 名:        若林鉱
    Mineral Name:    Wakabayashilite
    産 地 (Location):  Khaidarkan Fergana Valley, Alai Range
                 Osh Oblast, Kyrgyzstan
    サイズ(Size):     5.7 × 4.5 × 3.5 cm
    登 録:        2018年1月


    

    ロシア産の石黄のように金色に近い輝きを持ったリッチな若林鉱です。
    産地は、珍しい中央アジアのキリギスタン産。
    若林鉱は群馬県 西ノ牧鉱山で発見された日本産出の新鉱物ですが、西ノ牧鉱山の標本は、
    小さな針状結晶の標本しか採取されていません。
    このキルギス産のものは結晶が大きく、板状の結晶集合体となっていて
    大変リッチな標本となっています。

    本鉱は、アンチモン(Sb)を含むヒ素(As)の複雑な硫化鉱物です。

    その化学式は、2005年に次式に改訂されています⇒ (As,Sb)6As4S14 

    日本人の名前がついた鉱物ですが、1970年に加藤昭博士・櫻井欽一氏らによって命名されました。